前回も触れましたが、テストが小分けになったということは、むしろ目の前の内容を一つずつ消化していけば良い、とプラスに捉えることもできます。

広いテスト範囲の復習を直前に詰め込もうとしてパンクしていた人は、範囲が狭くなった分取り組みやすいでしょう。（逆からいうと、直前までエンジンがかからなかった人は１年を通して苦戦するかもしれません。）

そこで！クラズユニック麻生校では定期的にテスト対策講座を開設し、既習単元の定着度アップを目指します！（在校生は費用がかかりません！＊営業）

通常の授業では基本的に学校進度を先行していますが、スパイラル的に単元テストに向けた復習を織り交ぜて記憶を呼び覚まします！！あとは「授業と提出物はサボらず頑張れ！！！」＊こればかりはどうしようもないので…

以上の対策は、もちろん定期試験を従来通り実施する中学校に通っている生徒さんにも有意義なものですので、是非フル活用してください！

さて、時期的に中３生の単元テストが各教科とも本格化していくので、実施分の分析や今後の対策、実際どんな問題が出題されたか、などについて次回以降触れていきます。

続く
記：麻生校小中学部担当　兵藤晋平