呟き⑥

新聞報道によると、大学入学共通テストを実施する独立行政法人「大学入試センター」が今年度以降赤字に陥り、2024年度で約13億円の赤字が出ると試算していることがわかりました。
同センターの試算によれば、少子化による共通テストの志願者減が原因で、「このままでは実施が困難になる」ということらしいのです。確かに、同センターの収入は検定料(3教科以上で18,000円)が約9割を占める一方、今年1月の共通テストの志願者は約54万人で、3年前から1割近くも減少しています。
当面の対策として、同センターでは各大学に受験生の成績を提供する際の手数料を引き上げる方針らしいのですが・・・。(現行の1件750円を来年1月の共通テストでは1200円とし、それ以降は1500円とする)         
今後、検定料の引き上げが議論されれば、ますます志願・受験者が減少するのかもしれません。
記:情報室長 高縁博