予備校という仕事
どの職業もその仕事の面白さや魅力がある。
またその面白さや魅力などのやりがいがある反面、時には辛い業務もこなさねばならない。
予備校での仕事は一年365日の内、どちらかというと「辛い、大変」が364日。
やりがいを感じられる日が大げさだがたった1日。
それは、クラズ生が合格した日。
たった1日。
常日頃から手をかけて面倒を見てきた生徒たちの審判の日に364日間の苦労が吹っ飛ぶ。
感情がこみ上げる。
この爆発力が半端ない。
だからやめられない。
他の人がどうかわかりませんが。(笑)
記:教務部長 吉岡祐