浪人生を指導する重圧!

予備校と学習塾、浪人生と現役生。扱う重圧は天と地ほど違う。
浪人生指導は、彼らの生活すべてを預かる。現役生は、その生活の大半を高等学校で過ごし、塾に来るのはひと時になる。だからそのひと時にやる気の芽を作ることが指導のポイントか?浪人生指導は芽を作るだけでなく、成長させなければ結果が出ない。10ヶ月余の期間で指導の結果を勝負することになる。
浪人生が予備校に通いながら他の予備校・学習塾に通うことはない。浪人生はひたすら決めた予備校に通い続けるのだ。預かる重圧が半端なく大きい。
だからこそ、結果が出た時の喜びは学習塾の比ではない。 また今年もその重圧に挑む日々が始まっている。