皆が快適に生きられる社会に必要なもの
(以下すべて私の独断と偏見です。)
新型コロナウィルスの感染拡大の世においてこの1年間に私の身近に起きた変化と言えば、マスク着用・アルコール消毒・ソーシャルディスタンス・不要不急の外出が主である。
自宅にいる以外はずっとマスク。
日用品の買い物にスーパーに行けば店の入り口あたりでアルコール手指消毒。
レジで並べばソーシャルディスタンス。
この一年間ずっとそう。
色々我慢しても今のところコロナの感染者はろくに減らない。
みんなそうだと思うが、なんか腹立たしいこの頃。
コロナ以外のここ数年の世の変化と言えば、あおり運転への厳罰化。
毎日運転しているからなのか、厳罰化が進み、気が付くと以前と比べて車同士の距離がとられている。
ちょっとでも車間距離が近づいたら煽ったと思われる可能性もあり、またドライブレコーダーに録画されていてすぐにメディアでやりだまに上げられるのではと不安になるからなのか皆距離を取る。
だいぶ昔かとは思うが、携帯電話が普及していなかった頃は連絡手段が発達していないため、コミュニケーションが大事だったと思う。
携帯電話が普及してコミュニケーションがとりやすくなった今は距離が大事だと思う。
昔も今もコミュニケーション能力は大事な要素だとは思う。
でも今は、、コロナ、自動車、自転車、SNS、人間関係...とにかく距離が必要とされる。
すべてソーシャルディスタンス。笑
すべてに言えることかわからないが、なんとなく、ただなんとなく、近すぎず遠すぎず。。
これが今の世の中で一応皆が快適に生きられるために必要なものなのではないかと。。
・・わかりませんが。笑
記:教務部長 吉岡祐