好きなサッカー選手

前回に引き続き、今回は好きな〇〇シリーズ第3弾で好きなサッカー選手です。。

それではさっそく好きなサッカー選手を10人発表したいと思います。幼少期からサッカーをやっていてスポーツ番組やサッカー情報誌を見てめちゃくちゃ勉強していた私が厳選する好きなサッカー選手をどうぞ。

 それでは行ってみましょう

第4位~第10位(順位はつけれません)

長友佑都  小さい体ながらフィールドを無尽に駆け回る姿に明治大学時代から注目していました。推薦ではなく大学も自力で受験しサッカー部に。当初スタンドからの応援が目立ち、鹿島アントラーズの応援団からスカウトされたほど。。

中村俊輔  桐光学園の時から個人的に応援していました。角度のないところやここ一番のフリーキックの決定力や期待感は抜群。

山口蛍  セレッソ大阪時代から中盤のダイナモとして活躍していて、ロンドンオリンピックの時の試合終了直前の最も体力的に厳しい時間帯に敵陣から自陣深くまで全力でボールを追っている姿に感動しました。ワールドカップ予選でもラストプレーでゴールを決めたのも鮮烈でした。

吉田麻也  過去の記事でも触れたのですが、ロシアワールドカップの際に批判の的となったGKの川島選手を擁護した発言にプロフェッショナルのレベルを感じさせられた選手。【ミスした者をこれでもかと叩きのめす悪しき風潮が蔓延しているこの国で、子どもらに本当に見てほしいのはチームスポーツで仲間が苦しんでいる時いかに助け合えるか、そして1人の選手が批判や重圧から逃げずに立ち向かう姿勢。そこに何故、日本人で唯一欧州でGKとしてプレー出来ているかが隠されている】という私的に感動を超越した名言を言った選手。人間的に大好きです。

遠藤航  浦和レッズからドイツに移籍してから現地で飛躍的な成長を遂げた選手。1対1の強さ(ブンデスリーガデュエルランキング堂々第一位)からデュエルマスターの異名を持つ。今後の日本代表において核になり、また日本代表の今後の躍進をおおいに期待させてくれる選手。

長谷部誠  言わずと知れた日本代表元キャプテン。キャプテンとしての姿勢、個人的にはゴールを決めてチームメートが歓喜の輪になっている時に、相手のキックオフによる逆襲を警戒して自陣に素早く戻っていたシーンがとても好きです。

三浦知良  キングカズさん。私が中学1年の時に初めて見て魅了された選手。プロ意識の高さや決定力の高さに虜になりました。いまだにプロサッカー選手としてのキャリア継続中で驚き以外に言葉が見つかりません。。

第3位

大久保嘉人  点取り屋としても好きだし、家庭的な父親という意味でもとてもファン。奥様が病気と闘っている時に抗がん剤治療に入る奥様を支えるために、こどもたち3人とともに丸坊主になったのは有名なエピソードですがそういう人間性がとても好きです。

第2位

ロベルト・バッジョ  アメリカワールドカップで20年以上前に活躍されたイタリアの背番号10。チームをワールドカップの決勝に導いた立役者。追い込まれた時のここ一番では必ず結果を出す選手。派手なゴールというよりはコースをついて点を取る、サッカーセンスの塊。困った時に頼りになるフォワードで中学生だった私の心をくぎ付けにしてくれた選手なんです。

第1位

遠藤保仁  日本代表国際Aマッチ出場数最多記録保持者。チームを落ち着かせるボールさばきと試合の流れを読む戦術眼に優れていてサッカー好きなら誰しも応援したくなる選手。なのですが、、私が最も好きな理由はやはりプロ意識の部分です。遠征先の荷物にはなぜかゴルフボールが入っていてそれを部屋で足の裏でコロコロやったり、リフティングをしたりしています。サッカーボールと異なりボールの中心点が小さいため少しでも芯を外すと違う方向に行ってしまうのですが、その感覚を養うためにゴルフボールで練習しているのです。テレビを見ながらコロコロしていて本当にサッカーが上手になりたいという意識の強さに圧倒されました。私はいつか遠藤選手が引退をするようなことがあれば、遠藤選手にサッカーを好きにさせてくれたことに対する感謝の気持ちとただ単純に本当にお疲れさまでしたと伝えたくて講演会か何かに絶対に足を運ぼうと思います。

以上好きなサッカー選手でした。。 完全に個人的な好き嫌いがありますし私の好きポイントは皆さんと視点が異なるかもしれませんが、いかがでしたでしょうか。。共感してくれる方が一人でもいれば幸せです!ではまた好きな〇〇シリーズでお会いしましょう!!
記:教務部長 𠮷岡祐