ハイフレックス型授業の導入で「安心・安全」を提供
北海道は新型コロナウイルスの集中対策期間を1月15日まで再延長を決定しました。
「札幌市の往来をなるべく控えてください。」というものです。受験生のスケジュールとしては1月16日17日に共通テスト、2月上旬は私大の入試、2月末には国公立の2次試験が控えていますので、再々延長とならないことを祈ります。
クラズユニックでは、このコロナ禍の中、生徒が安心して、そして集中して学習できるように通常のオンライン授業(オンデマンド型など)とは異なる「ハイフレックス型授業」を導入しました。
簡単に「ハイフレックス型授業」を述べますと教室で授業を受けているかのようなリアル感を得られ、オンデマンド型(あらかじめ録画された授業映像)とは違い、参加型授業ですので1人で授業を受けて1人で解決しなければならない不安はない点が従来型のオンデマンド型や完全オンライン型授業との違いになります。
(※ハイフレックス型授業などの詳細はこちらから)
受験生は授業がないと不安になりやすいものです。ただでさえ一発勝負の試験に向けて日々勉強をしている状況があるので相当なプレッシャーを感じています。しかし、このハイフレックス型授業では「教室で」または「オンラインで」を選択できるので、生徒の不安感は消し去ることができます。当然校医の指導の下に日々の消毒など衛生管理は徹底しています。
特に浪人生を預かる予備校は、授業の質は当然ですが、年間を通じて精神的な安心・物理的な安全をいかに生徒に提供できるかがポイントになります。現状は春先のように仮に緊急事態宣言が出されたとしてもクラズユニックでは授業を継続できる環境整備ができていると言えます。
このハイフレックス型授業の導入により、生徒に対して精神的な安心と物理的な安全をより一層提供できるようになりました。
札幌との移動が不安な方も是非自宅にいながら教室で授業を受けているようなリアル感を得られるハイフレックス型授業を当校で受けて最後の追い込みをしてみませんか?
(記:土居将士)
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